こんにちは、みぃです!
この記事でわかること
- クレジットカードのポイント還元を活用する仕組み
- 3ヶ月前予約が最安という根拠
- 楽天セール・ポイントサイト経由の効果的な使い方
- 平日・閑散期選択で30%以上節約できる理由
- 8つの方法を組み合わせた時の最大節約額
1. クレジットカードのポイント還元を活用する
旅行費用を安くする最も基本的な方法が、クレジットカードのポイント還元です。何気なく現金払いしている人は、毎回1~3%の割引を逃していることになります。
旅行予約サイトで決済するなら、楽天カードエポスカード(楽天トラベルなら1%、一部サイト最大3%)が王道です。20万円の旅行に楽天カードを使えば2,000ポイント獲得できます。このポイントはそのまま次の旅行予約に使用可能です。つまり実質2万円の割引と同等の価値があるわけです。
私が重要だと思うのは、「カード利用で得たポイントが次の旅行に使える」という仕組みを構築することです。初回は割引を感じにくいかもしれません。しかし年間5回旅行に行けば、年間数万円分のポイント獲得が期待できます。このポイントで実質的に1回分の旅行費用が浮くようになります。
クレジットカードの選び方は、あなたの他の買い物パターンに依存します。楽天ユーザーなら楽天カード、アマゾンをよく使うならアマゾンカード、という具合です。自分の生活の中で最も使用頻度が高いカードを旅行予約に使うのが賢明です。
2. 早割プランを使う
旅館やホテルの料金は、予約の時期によって大きく異なります。複数の旅行予約サイトのデータを分析した結果、統計的に最も安い時期は訪問予定日の60~90日前です。つまり約3ヶ月前ということになります。
同じ温泉旅館を比較した場合、3ヶ月前の予約で1泊2食20,000円だったのに対し、当日予約では26,000円という例が珍しくありません。これは30%近い価格差です。特にGWやお盆、年末年始といったピーク期間を避けた平日の予約なら、この割引効果は顕著です。
早割の落とし穴は、キャンセル料金が厳しいという点です。一般的な予約は1週間前までキャンセル無料ですが、早割プランは30日前からキャンセル料が発生する場合がほとんどです。つまり、予定が変わる可能性が低い旅行計画を立てる必要があります。
私個人的には、年間の旅行計画を立てるときに3~6ヶ月先までの予定を決めてから、早割で一括予約することをおすすめします。そうすることで、キャンセルリスクを最小化しながら最大の割引を享受できます。
3. 楽天スーパーセール・お買い物マラソンを活用
楽天トラベルで予約する場合、必ず楽天スーパーセールやお買い物マラソンの期間に予約しましょう。これらのキャンペーン期間中は、通常のポイント還元率が上乗せされます。
楽天スーパーセールは3月、6月、9月、12月に開催され、期間中はすべてのショップでのポイント還元が3倍になります。お買い物マラソンは月1回程度開催され、購入店舗数に応じてポイント還元率が変動します。10店舗以上購入すれば10倍、20店舗以上なら15倍という仕組みです。
例えば、30万円の旅行予約を通常時に楽天カード決済すると、3,000ポイント(1%)獲得です。一方、スーパーセール期間中なら9,000ポイント(3%)獲得できます。つまり6,000ポイント分の差が出るわけです。
これを活用するために私がしていることは、旅行の大きな予約(宿泊費20万円以上)は必ずスーパーセール期間に合わせることです。季節に多少のズレが生じても、1.5ヶ月待つことで数千ポイントの獲得差が出ます。
4. 平日・閑散期に行く
旅館の料金は曜日によって大きく異なります。金曜夜から日曜日までと、月曜から木曜日では30~50%の価格差が生じるケースが多いです。同じ旅館の同じ部屋でも、金土日は平日の1.5倍の価格設定になることが珍しくありません。
さらに季節的には、1月中旬~2月末、梅雨(5月中旬~6月末)、11月上旬~12月上旬が相対的に安い時期です。これは観光客数が少ない季節だからです。
逆にピーク期間は、ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)、お盆(8月10日~20日)、年末年始(12月25日~1月5日)、3連休です。これらの時期は予約が集中するため、料金設定が20~40%高くなります。
正直に言えば、仕事を休んで平日に旅行に行くというのは難しい人も多いでしょう。でも月1回程度の小旅行なら、有給休暇を活用して平日に行くことで、相当な節約が実現できます。私は有給休暇をうまく活用することが、旅行頻度を増やす最大のコツだと考えています。
5. 朝食のみプランで夕食は現地グルメに
多くの温泉旅館は2食付きのプランが標準です。夕食は旅館で用意されたコース料理(通常8~12品程度)、朝食は和定食というパターンです。
しかし実際には、朝食のみプランと2食付きプランで5,000~10,000円の価格差が生じます。夕食を別途手配すれば、地元の優れた飲食店で好きなものが食べられます。さらに費用面でも、地元の蕎麦屋やうどん屋で1,500~3,000円程度で食事できるため、旅館の夕食と比べて安くなることが多いです。
朝食は旅館で食べることで、その土地の名物朝食を楽しめるメリットがあります。温泉地の朝食は地元の名物食材を使っているケースが多く、そこでしか食べられない体験ができます。
私が知人に旅館選びをアドバイスするときは、「2食付きプランでいい旅館より、朝食のみプランで少し上等な旅館を選んで、夕食で地元グルメを楽しむほうが満足度が高い」と言っています。実際、この方法で旅館代は安くなり、食体験は豊かになります。
6. ポイントサイト経由で予約する
多くの人が見落としているのが、ポイントサイト経由での予約です。モッピーやハピタスなどのポイントサイトから楽天トラベルやじゃらんにアクセスして予約すると、カード利用ポイントに加えて、ポイントサイト側のポイントも獲得できます。
例えば、モッピーから楽天トラベル経由で30万円を予約した場合、通常は楽天カード利用で3,000ポイント獲得です。しかしモッピー経由なら、さらに3,000~6,000モッピーポイント(1~2%相当)が追加で獲得できます。これは30万円の予約に対して、実質5~8%のポイント還元に相当します。
ポイントサイトのポイント還元率はキャンペーンによって変動します。私がしていることは、旅行予約する直前にモッピーとハピタスの還元率を比較し、より高いほうから予約することです。5分の手間で数千ポイント差が出ることもあります。
7. じゃらん・楽天のクーポンを併用する
じゃらんと楽天トラベルでは、定期的にクーポンが配布されます。これは予約額から直接割引されるため、ポイント還元と異なり確実な値引きです。
じゃらんは月3回程度「じゃらんクーポン」を配布し、宿泊施設ごとに5~20%の割引クーポンが用意されています。楽天トラベルは「楽天トラベルクーポン」を随時配布し、こちらも5~15%程度の割引が期待できます。
これらクーポンは予約時に自動適用されるわけではなく、自分で選択する必要があります。予約前に必ず「クーポンを見る」をクリックして、利用可能なクーポンがないか確認しましょう。
私が先月予約した宿は、標準価格25,000円でしたが、じゃらんで利用可能な10%割引クーポンを発見。実質22,500円まで割引されました。こういった細かい手間が積み重なって、年間数万円の節約につながります。
8. 複数サイトで料金比較する
同じ宿泊施設でも、予約サイトによって表示価格が異なるケースが多いです。楽天トラベル、じゃらん、一休、Booking.comなど、複数のサイトで同じ宿の同じプランの価格を確認することをおすすめします。
統計的には、80%程度のケースで異なるサイト間の価格差は100~500円程度です。しかし20%のケースでは1,000~3,000円以上の価格差が生じています。これは宿泊施設側が異なるサイトに異なる料金を設定しているからです。
複数サイト比較に時間をかける価値があるのは、宿泊費が2万円を超える場合です。1,000円の価格差なら5%の節約になり、その時間投資に見合う価値があります。
私の方法は、候補の宿を決めたら、5分間だけ複数サイトで料金をチェックするというものです。このシンプルな習慣で、年間5,000~10,000円の節約が実現できています。
8つの方法を組み合わせた場合の節約額
それでは、これら8つの方法をすべて組み合わせた場合、どの程度の節約が期待できるか、具体例で説明します。
モデルケース:30万円の旅行(宿泊費20万円、交通費10万円)
通常価格での予約の場合:30万円。
8つの方法をすべて適用した場合: - クレジットカード利用(1%):3,000ポイント獲得 - 3ヶ月前予約で20%割引:4万円削減 - スーパーセール期間利用(追加2%還元):6,000ポイント獲得 - 平日利用で25%割引:5万円削減 - 朝食のみプラン利用で7,000円削減 - ポイントサイト経由で2%追加還元:6,000ポイント獲得 - クーポン適用で10%割引:2万円削減 - 複数サイト比較で1,000円削減
合計削減額:40,000 + 50,000 + 7,000 + 20,000 + 1,000 + (ポイント分15,000円相当) = 約133,000円。
つまり30万円の旅行が約167,000円で実現できます。これは実質44%の割引です。
ただし、すべての方法を同時に適用することは実際には難しいという点は正直に述べておきます。例えば、3ヶ月前予約すれば計画の融通が効きにくくなりますし、朝食のみプランは食事体験が異なります。重要なのは、自分の旅行スタイルに合わせて、適用可能な方法を組み合わせることです。
旅行を安くする秘訣は、単一の方法ではなく、複数の工夫を組み合わせることです。最初は複雑に感じるかもしれませんが、一度仕組みを理解してしまえば、毎回この方法を適用するのは簡単です。私がこれらの方法を習慣化させたことで、年間の旅行費用が30万円程度削減できるようになりました。この浮いたお金で、さらに多くの旅行に行けるようになったんです。ぜひ皆さんも、賢い旅行計画を始めてみてください!