みぃです、こんにちは♪

旅行好きなら一度は「楽天カード」という名前を聞いたことがあるはずです。年会費無料で還元率1%、海外旅行保険も付いている…という触れ込みで、クレジットカード初心者から旅行好きまで幅広く選ばれています。でも実際のところ、旅行で使うなら本当にお得なのか?デメリットはないのか?そのあたりを、ポイ活歴2年の私が、本当に正直に解説していきたいと思います。

📌 この記事でわかること
  1. 楽天カードの基本スペック(年会費・還元率・保険など)
  2. 旅行で使うメリット4つと、そのリアルな背景
  3. 旅行好きが陥りやすいデメリット3つ
  4. 楽天カードが向いている旅行スタイル
  5. 楽天カードの年間でのポイント還元額の実例
  6. 2枚持ちでより効果を高める方法

楽天カードの基本スペック

まずは、楽天カードがどんなカードなのか、基本的なスペックをおさらいしましょう。私が実際に使っていて感じた印象と、数字で見えるスペックの両方をお話しします。

項目 スペック
年会費 永年無料
還元率 1.0%(通常加盟店)、最大3%以上(楽天系サービス)
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 なし
入会キャンペーン 新規入会で5,000ポイント+利用で5,000ポイント
ポイント有効期限 最後のポイント獲得から12ヶ月
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB

楽天カードで驚くのは、年会費が永年無料という点です。これは本当に大きなメリットです。私も最初、「年会費なしでこんなに還元率が高いカード、本当にあるの?」と疑ってしまいました。でも実際にカードを手に取ると、確かに年会費の欄には「無料」と書いてあります。

還元率1%というのは、業界標準の2倍です。一般的なクレジットカードは0.5%の還元率が多いので、楽天カードを選ぶだけで、同じ金額を使っても倍のポイントが貯まるということになります。

海外旅行保険も最高2,000万円付いているというのは、旅行好きにとって本当にありがたい話です。海外旅行保険は、単独で入ると1回の旅行で1,000~2,000円かかることが多いので、これがタダで付いているだけで、相当な節約になります。

旅行で使うメリット4つ

では、楽天カードが旅行好きから選ばれている理由は何なのか?実際のメリットを4つ、解説していきます。

メリット① 高還元率1%で、国内旅行の経費をしっかり還元

楽天カードの最大の強みは、とにかくどこで使っても1%のポイント還元を受けられることです。新幹線、ホテル、飲食店、お土産購入…旅行のあらゆる場面で使えます。

実際に試算してみましょう。月10万円を楽天カードで支払う人の場合、月1,000ポイント、年間12,000ポイント(12,000円相当)が貯まります。これを温泉旅行に充てると、一泊分のホテル代がほぼポイント払いで賄えることになります。私自身、この計算に驚いて、さらに楽天経済圏を広げることにしました。

メリット② 楽天トラベルとの連携で最大3倍以上のポイント

楽天カードで本当に威力を発揮するのは、楽天トラベルと組み合わせるときです。楽天トラベルで旅館やホテルを予約する際に、楽天カードを使って支払うと、スーパーポイントアップ(SPU)の対象になり、ポイント還元率が最大3倍以上になります。

例えば、5万円の温泉旅館を楽天トラベルで予約して、楽天カードで支払った場合、単純計算では500ポイント(1%)ですが、SPU条件を満たせば1,500ポイント以上(3%)に跳ね上がります。これは本当に大きな差です。私が4月に白骨温泉へ行ったときも、この仕組みを活用して、通常より3,000ポイント多く貯めることができました。

メリット③ 海外旅行保険が最大2,000万円、自動で付帯

年会費無料のカードの中では珍しく、海外旅行保険が付いています。保険額は最高2,000万円で、これは海外旅行での医療費カバーに十分な額です。

海外旅行保険の相場は、5日間で500円程度、1ヶ月だと2,000円以上します。これが自動で付いているのは、明らかにお得です。ただし後述しますが、「利用付帯」なので注意が必要です。

メリット④ 新規入会キャンペーンで高額なポイント獲得

楽天カードは時期によって異なりますが、通常は新規入会で5,000ポイント、さらに初回利用で5,000ポイント、合計10,000ポイント(10,000円相当)を獲得できます。

このキャンペーンを活用するだけで、すぐに1泊分のホテル代になるポイントが手に入ります。私の友人も「これだけで京都の旅館に泊まれちゃった」と喜んでいました。新規入会キャンペーンを活用する場合、必ず利用期限を確認することが大切です。

旅行好きが知っておくべきデメリット3つ

ここからが本当に重要な部分です。楽天カードは素晴らしいカードですが、旅行好きが陥りやすい落とし穴があります。私自身も、最初は気づかなかった部分が多いです。

デメリット① 海外旅行保険が「利用付帯」で、使えないケースがある

楽天カードの海外旅行保険は「利用付帯」です。これは何かというと、カードを使って飛行機やツアーを払わないと、保険が有効にならないということです。

例えば、現金で航空券を買ったり、別のカードで支払ったりすると、楽天カードの保険は適用されません。これは意外と落とし穴で、私の友人が「あ、楽天カードで支払わなかったから保険が効かない…」と旅行中に気づいて、焦っていました。

対策としては、楽天カードで「航空券」「ツアー代金」「宿泊予約」のいずれかを払うことで、その後の海外旅行全体が保険対象になります。つまり、最初のカード払いだけ忘れずにすればOKなのですが、覚えておく必要があります。海外旅行保険が自動付帯のカードをお探しでしたら、エポスカードも検討してみてください。

デメリット② 国内旅行保険がまったくついていない

楽天カードは海外旅行保険は充実していますが、国内旅行保険がありません。これは温泉旅行や国内旅行が多い旅行好きにとって、結構大きなデメリットです。

私は温泉旅行をよくするのですが、国内旅行で病気や事故があった場合、楽天カードの保険は役に立たないのです。これを補うため、私はエポスカードを2枚持ちしています。エポスカードは年会費無料で国内旅行保険も付いているので、組み合わせると保険面での弱点が解決します。

デメリット③ ポイント使い道が楽天系に偏りやすく、交換レートで損する可能性

楽天ポイントは貯めやすいのですが、使い道が楽天系サービス(楽天市場・楽天トラベル・楽天ペイ)に限定されやすいという課題があります。

外部企業へのポイント交換もできますが、1ポイント=1円より低い交換レートになることが多いです。例えば、ANAマイルに交換する場合、楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイルというレートになってしまい、50%の損失です。つまり、楽天ポイントは「楽天系サービスで使ってこそ価値がある」というわけです。私も最初は「ポイント交換で現金化しよう」と考えていましたが、交換レートの悪さに気づいて、楽天トラベルで使うようにシフトしました。

楽天経済圏で年間いくら節約できるか

では実際に、楽天カードを活用した場合、年間でいくら節約できるのかを計算してみましょう。これは、旅行好きが楽天カードを選ぶべきかどうかの判断材料になります。

ここで仮定するのは、月10万円を支出する人です。年間120万円の支出があるケースですね。

①楽天カード通常利用(1%還元):120万円×1%=12,000ポイント
②楽天トラベルでの予約(3%還元、5万円想定):5万円×3%=1,500ポイント
③楽天市場でのお買い物マラソン(最大15%還元、3万円想定):3万円×15%=4,500ポイント
④楽天Payでのポイント利用による買い物の効率化

合計すると、月10万円の支出で年間18,000ポイント以上が貯まります。これは18,000円相当で、月1,500円の節約になります。さらに、入会キャンペーンの10,000ポイントを加えると、初年度は28,000ポイント。これだけあれば、ちょっと奮発した旅行にも充てられます。

実は、この計算をもっと詳しく考えると、楽天経済圏を最大限活用している人は年間30,000ポイント以上貯めることも可能です。例えば、楽天銀行の給与振込を設定したり、楽天保険に加入したりすることで、SPUの倍率が上がるからです。

エポスカードとの比較

ここで、旅行好きが楽天カードと比較検討することが多い「エポスカード」と、簡単に比較してみましょう。

項目 楽天カード エポスカード
年会費 永年無料 永年無料
還元率 1.0% 0.5%
海外旅行保険 2,000万円(利用付帯) 2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 なし 1,000万円(自動付帯)
空港ラウンジ なし あり(国内主要空港)

一見すると、楽天カードが優れているように見えますが、実は用途によって使い分けるべきカードです。楽天カードはポイント重視の人向け、エポスカードは旅行保険重視の人向けという感じです。実際、私は両方持っていて、楽天経済圏をメインに使いながら、保険面ではエポスカードに頼るという使い分けをしています。

結論:楽天カードの向き・不向き

楽天カードは、確かに素晴らしいカードです。でも「万能」というわけではありません。楽天カードが向いている人と、向いていない人がいます。

楽天カードが向いている旅行好き:楽天トラベルで旅行予約をする人、楽天市場で買い物をする人、月の支出額が大きくポイント還元額を積み上げたい人、国内温泉旅行がメインで海外旅行は年に1~2回程度の人。

楽天カードが向いていない旅行好き:楽天系サービスをほぼ使わない人、国内旅行保険が必須という人、ポイント還元率より旅行保険の充実度を優先したい人。

私個人の意見としては、旅行好きなら「楽天カード×エポスカード」の2枚持ちがベストだと思います。楽天カードでポイントを貯めて、エポスカードで旅行保険をカバー。これで、ポイント還元と旅行保険の両立ができます。

この2枚持ちがどれだけ心強いか実感したのが、昨年の秋に急きょ計画した旅行のときです。週末に突発で箱根に行くことになって、宿泊予約は楽天トラベルで楽天カード払い(ポイント3倍)。でも「海外じゃないから保険はいいか」と思いかけたとき、「いや、エポスカード持ってれば国内旅行保険も自動付帯だ」と気づいて。実際に何かあったわけじゃないけど、楽天でポイントを稼いでエポスで保険を担保している、という体制が整っていると、旅の最中に妙な安心感があるんですよね。2枚とも年会費無料なので、財布に入れておくだけで2種類の強みが使える状態になっているのが一番の利点だと思っています。

楽天カードは本当に優秀なカードですが、デメリットも存在します。自分の旅行スタイルに合っているか、今一度確認してから申し込むことをお勧めします。もし迷っているなら、年会費無料だからこそ、とりあえず申し込んで試してみるのもいいかもしれませんね。

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みぃ|アラサーOL

国内旅行業務取扱管理者(学生時代に取得)。星野リゾート「界」6軒(箱根・川治・別府・由布院・津軽・雲仙)に宿泊した温泉好き。楽天経済圏でお得に旅するコツを家族・パートナー・友達と一緒に研究中。